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河内晩柑について
河内晩柑は文旦の突然変異種で、生産量は日本の柑橘類全体の1%に満たない、とても希少な品種です。その見た目は、「和製グレープフルーツ」と呼ばれるように、グレープフルーツに似ています。
小玉から大玉までいろいろな大きさになるみかんです。
3月下旬から9月中旬の季節の変化と共に徐々に味が変化します。
3月下旬から5月中旬にかけては、甘さもすっぱさも強く、果汁に溢れた河内晩柑の濃い味わいがあります。
5月に開花し、樹が弱ると9月に向けて徐々に甘さ、すっぱさがなくなり、果汁も減り、身が引き締まります。夏にぴったりのさっぱりとした食べやすい味になります。